1. HOME
  2. ブログ
  3. 盛岡で闇バイト詐欺、受け子の正体と国の病巣※岩手二次日報

盛岡で闇バイト詐欺、受け子の正体と国の病巣※岩手二次日報

「簡単で安心な仕事」──この文言に釣られて、はるばるマレーシアから来日した男(36歳)が、盛岡市や富山市の高齢女性から合計1,000万円以上を詐取。…はい、これが**今の日本が抱える“国策の結晶”**です。現場を任されたのは“受け子”だとしても、こんな犯罪が成立する構造自体が、もう完全にバグってます。







盛岡と富山、狙われたのは高齢者

この手口、もうお決まりの詐欺マニュアル。警察や検察になりすまし、「あなたの口座が犯人に使われている」と不安を煽る。で、「紙幣番号を確認する必要がある」と言って、紙袋に現金を入れさせて受け取りに行く。古臭い手法なのに、未だに通用する。なぜなら、情報弱者に情報が届かない国策だから

富山市と盛岡市、それぞれの70代女性が被害者です。完全に狙い撃ち。つまり、詐欺グループ側は「日本の高齢者はだませる」と確信してる。これは詐欺師の倫理の問題というより、国としての危機管理の不在です。







「闇バイト輸出国」になった日本

犯人はマレーシアで「闇バイト」に応募。内容は、日本で金を運ぶだけの簡単バイト、滞在費はタダ、報酬数十万円。…いや、これ完全に輸入犯罪インフラでしょ。これで「自営業」って名乗らせてるあたり、どこまで現行制度は緩いんですか。

自由移民党(あえてこう書きます)の推進した移民政策の当然の帰結です。「人手不足解消」「グローバル人材活用」なんて聞こえのいいフレーズで、質も教育もモラルも考慮せず、ただ人だけ入れたらこうなる







増税、少子化、詐欺…詰んでませんか日本政府?

もうね、「増税メガネ」がどうこう言う前に、日本の統治機構全体が日本の国益を守ってないという事実を直視すべきです。増税は続く、給料は上がらない、そして治安も悪化する。司法・立法・行政、どの柱を見ても国民の方を見ていない。むしろ、国民の暮らしを蝕んでいる構造に加担していると断言していい。

このままいけば、選挙や議論といった「合法で穏便な手段」ではもう手遅れになる。そうなる前にやるべきことは明確。
既存政党の根絶
省庁の官僚の総入れ替え
地方も含め裁判官のモラル試験と公開面接再選制度の導入

これは革命でも過激派でもなく、「正常化」への現実的な第一歩です。







結論:盛岡の事件は氷山の一角

「地方の一件」として片付けられがちなこの盛岡の事件。だがその裏には、国策の歪み、移民政策の穴、詐欺インフラの輸入化、そして司法の無力化が詰まってる。
もう我々は、「日本政府が日本人のために動いている」なんて幻想は捨てなければならない。

盛岡で起きたことは、明日のあなたの街で起きるかもしれない。いい加減、目を覚まそう、日本人。

関連記事