稲庭高原破壊工作!地元破壊の議会と行政!風力計画の正体※岩手二次日報
稲庭岳で進む風力発電の話、どう考えても地元が損する未来しか見えません。
まず、漁協が「川が濁るぞ」と声を上げてる時点で、アウト。魚がいなくなれば川は終わり。沈砂池つくったから大丈夫って、まさか本気で言ってるんですか?水ってそんな単純じゃない。濁水は魚だけでなく、その先の生態系まで壊します。地元の漁業や観光にも影響出たら誰が責任とるんですか。事業者?無理無理、どうせ「想定外」って言って逃げるに決まってる。
そして今回の風力発電計画、規模が異常にデカい。風車直径117m、28基+4基、最大出力13万キロワット超。県内最大って、でかけりゃいいってもんじゃない。風車の低周波騒音問題、聞こえないけど確実に身体に来ます。頭痛、不眠、耳鳴り、これ実際に起きてる健康被害ですから。
さらに野生動物も無視できない。風車って熊を追い出すどころか、逆に山から人里に降りてくるきっかけになりやすいんです。地盤いじって環境変えれば、動物だって生きる場所を求めて動く。被害が増えるのは時間の問題。
そして何より腹立たしいのが「一度作ったら戻せない」ってこと。もし数年で採算合わないとわかっても、巨大な風車を撤去する金も時間も、今のうちから用意してんのか?誰がどう復旧するか、道筋出してから始めろよって話です。
これって典型的な「国の補助金ありき」「業者がもうけるだけ」の構図。議員も役人も、将来のツケを現場に丸投げして「再エネやってます!」とポーズだけ。自然エネルギーに見せかけた、ただの自然破壊ビジネス。マジで。
しかも、長期的なコスト試算なんてまともに出てない。20年分の収支見通し、出してから言えよ。補助金終わったら誰が面倒見るんだ?維持費、撤去費、風が止まった時の代替電力、ぜーんぶ地元の税金にしわ寄せ来る未来、透けて見えてます。
このまま突っ走れば、地元は環境も予算も全部食い尽くされるだけ。即刻白紙撤回、これしかありません。再生可能エネルギーを否定するつもりはないけど、「雑で雑な再エネ」は未来の負債にしかならない。
風力発電の問題点
問題しかない風力発電。100がいあって1利なし!
議員へのキックバック目的の風力発電。
目に見えるものだけでも、これだけある風力発電のデメリット。
そもそも太陽光発電も風力発電も四季のある日本の国土にはまったくマッチしない!
情弱勝脳タリンの議員がキックバック目当てで進めただけでしょ。
■ 環境・生態系への影響
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低周波音による人体への健康被害(不眠・頭痛・めまい・耳鳴りなど)
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鳥類・コウモリの衝突死(バードストライク)
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野生動物の生息地破壊・分断(熊や鹿の人里出没増加)
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地形改変による土砂流出・河川濁水の発生
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森林伐採によるCO₂吸収力の喪失
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景観破壊による観光資源の劣化
■ 経済・維持面の問題
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建設コストが高額(1基数億円〜)
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発電効率が不安定(風任せ・無風日多発)
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補助金頼みの事業構造(実質赤字事業も多い)
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メンテナンス費用が高く、老朽化時の対応が困難
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廃棄・撤去コストが莫大(1基あたり数千万〜億単位)
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使用済みブレードのリサイクル困難(産業廃棄物化)
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地元経済への波及効果が限定的(外資・大手が利益独占)
■ 社会・行政の問題点
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地元住民への説明不足・合意形成の不在
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住民トラブル・訴訟多発(健康被害・景観問題)
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推進側(行政・議員)の利権化・癒着の温床
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短期的な数字目当ての無計画な乱立
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計画倒れ後のツケを地元に押しつける無責任構造
■ エネルギーシステムとしての限界
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出力が不安定でベースロード電源になれない
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蓄電設備が高額・技術未熟で需給調整が困難
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停電時に無力(非常用電源にならないケース多)
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既存送電網との接続トラブル(電圧・周波数変動)