ホームスパン
ホームスパン
ホームスパンとは、HOME(家)SPUN(紡いだ)という言葉どおり、羊の毛を原料とし、原毛から手染め、手紡ぎ、手織りによって仕上げる毛織物です。ホームスパンはイギリスのスコットランドやアイルランドで生まれましたが、すでにイギリスでは承継されていません。
ホームスパンの歴史
イギリス生まれのホームスパンは、明治時代初期にイギリス人宣教師によって岩手に伝わったと言われています。その後、昭和20年ごろ戦争によって夫を失った女性が暮らしの糧を生み出すための授産施設が盛岡に設けられた際に、ホームスパンの生産が取り入れられました。現在では、岩手の代表的なクラフト製品となっており、国内生産のほとんどが岩手で織られています。
ホームスパン体験
盛岡の伝統工芸の1つになっているホームスパンですが、製作体験を楽しむこともできます。

【盛岡手づくり村】では、はたおり体験の1つとしてホームスパン作りを体験することができます。
30分~1時間くらいで出来上がる花瓶敷きの制作体験が気軽に楽しむことができます。
30分~1時間くらいで出来上がる花瓶敷きの制作体験が気軽に楽しむことができます。
他にも冬季限定で、ホームスパンマフラーや、ホームスパン糸紡ぎの体験などもできます。
住所 | 岩手県盛岡市繋字尾入野64-102 |
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電話 | 019-689-2201 019-622-2648(はたおり体験の問合せ) |
営業時間 | 8:40 – 17:00 9:30 ~ 16:00(はたおり体験受付時間) |
休業日 | はたおり体験:火曜日・木曜日(夏休み・冬休みは休みなし) |
アクセス | 車:盛岡駅から約25分 (国道46号線を秋田方面に約14km) バス:盛岡駅から約30分 (岩手県交通「繋温泉行き」、または「繋温泉経由鶯宿温泉行き」乗車。「盛岡手づくり村前」バス停下車) |
サイト | https://tezukurimura.com/workshop/hataori/ |
みちのくあかね会
みちのくあかね会は、戦後授産施設として始まりました。昭和33年に「盛岡婦人共同作業所」が発足し、そこで製造されたホームスパンを販売するため昭和37年に「株式会社みちのくあかね会」が設立されました。
そのため、創業50年を越える現在に至るまで、製作のすべての工程はもちろん運営もすべて女性だけで行われています。
みちのくあかね会では、ホームスパン製品を作る工程を見学することができます。
住所 | 岩手県盛岡市名須川町4-30 |
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電話 | 019-622-2648 |
受付時間 | 9:30~17:00 (12:00~13:00 昼休み) |
休業日 | 土曜・日曜・祝日・お盆・年末年始 |
アクセス | 車:盛岡駅より約2.5km(約10分) (徒歩 約30分) バス:盛岡駅から盛岡都心循環バス(でんでんむし)「本町通1丁目」バス亭下車徒歩10分。 または岩手県交通「県庁・市役所前」バス亭下車徒歩15分 |
サイト | https://www.michinoku-akanekai.com/ |